波瑠 ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第3話!

波瑠のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第3話です。

武田の遺体が発見され、ドライブレコーダーから佐伯という男が武田を殴打していたことが分かります。
穂村と瑞江は佐伯を確保し話を聞くと、借金を返すためにSNSで殺人依頼を受けたと供述します。

SNSでは武田の妻を名乗る者が、夫を殺してほしいと頼んでいました。
しかし武田は独身です。

アカウントの開示請求を行うと、殺人依頼をしたのが亡くなったはずの安達の名前を利用した人物だと判明します。

氷月と土屋は、菊池と梓から改めて話を聞くことにします。
すると梓の様子がおかしく、木皿と瑞江は梓を張り込みます。
その時怪しげな男・阿部が突然瑞江に殴りかかります。

瑞江と木皿は暴行を受け、病院に運ばれます。
木皿は無事でしたが、瑞江は意識不明の重体です。

氷月は意識のない瑞江に寄り添い、「私は人が怖い」と過去に父が母を殺害した現場を見たこと、犯罪者一家として冷たい視線を浴びていた日々を語ります。

氷月班は、相性の悪い勝村班と合同で捜査することになります。
すると阿部もSNSの殺人依頼を受けたと言い、その投稿者もまた安達と判明します。

その時氷月はカメラアイで、SNSアカウントのアイコンが菊池と梓の耳と手であることに気づきます。

菊池は武田に脅され、梓にSNSで殺人依頼をしてもらったと自供します。
しかし梓はビビってしまい、焦った菊池は瑞江と木皿の殺人依頼をしたことも分かりました。

氷月は自殺しようとする梓を、必死の形相で止めます。