川口春奈 ドラマ「アンサンブル」第8話!

川口春奈のドラマ「アンサンブル」第8話です。

瀬奈と真戸原は週末限定の同棲を始めますが、祥子は2人の交際を快く思っていない様子です。

その頃有紀は突然現れたケイに、和夫が毎月15万円を自分に内緒でケイに渡していたことなどを知り、ショックを受けます。

一方美沙希と買い物に行った咲良は、修也に「お母さんと暮らしたい」と告白します。

すると真戸原は自分が養子であることを咲良に明かし、咲良が本当の親ではない修也に気を遣っていた本心を引き出します。

咲良の卒業式に美沙希を呼ぶことにした真戸原です。

咲良はこれまで通り修也と暮らすことになり、美沙希も訴えを取り下げることにしました。

しかしそんな中、突然有紀が失踪してしまいます。

翠はこれまで和夫の相談に乗っていたこと、そして和夫と過去に交際していたことを真戸原たちに告白します。

真戸原は、有紀の件が自分が原因だったと落ち込んでしまいます。

気持ちを切り替えて瀬奈の家に向かう真戸原の前に、ケイが現れます。
「あんた自分だけ幸せになろうとしてるの?」と告げられた真戸原は、瀬奈にケイや有紀のことを話せずにいました。

祥子はそんなことも知らず、真戸原と瀬奈の交際を認め始めます。

数日後。
事務所に突然真戸原の退職届が送られてきます。
瀬奈宛の手紙には、合鍵が同封されていました。

慌てて走り出した瀬奈は踏切で真戸原を見つけますが、真戸原はその場を立ち去ります。