広瀬すず ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話!
広瀬すずのドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話です。
阿南から直接事情聴取を受けた心麦。
阿南は誰かから、春生の手紙が染田によって偽造されたものだと心麦に信じ込ませるよう命令されていました。
阿南は父の愛人との子供で、母は常に本家に気を遣って生きていました。
弁護士になっても本家の息子に気を遣う母。
その後離婚をした阿南に、母は「かわいげがないからだ」と口にします。
阿南は、そんな母のようになりたくないと思っていました。
心麦は「染田は手紙を偽造していない」と信じると松風に話します。
その後事務所には、春生が何度か傍聴していた裁判の弁護士・鳴川が現れました。
鳴川は友哉が犯人だと思えないという理由から、心麦と松風に協力すると申し出ます。
その頃神井は赤沢に接触し、来週発売の週刊誌のゲラを見せます。
そこには赤沢が行った強引な取り調べなども書かれていました。
松風は友哉と接見します。
松風のことを恵まれた人生で羨ましいと思う友哉ですが、松風は父・久世が行方不明であることを告げます。
松風は改めて友哉に「私を信じてください」と伝えます。
赤沢は友哉の逮捕状を取り、再逮捕しようとします。
そんな赤沢は接見を終えた松風に、「久世さんはどこにいるんだよ!」と追いかけました。
一方心麦は鳴川と共に、東賀山事件の後林川歌を引き取った津寺井に会いに行きます。
津寺井は現在の歌の写真を見せ、今はシンガポールに留学していると明かしました。
心麦は自分が林川歌ではないと知り、安心します。
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