川口春奈 ドラマ「アンサンブル」第9話!
川口春奈のドラマ「アンサンブル」第9話です。
何も言わずに真戸原が姿を消してしまい、瀬奈は8年前と同じく部屋にこもってしまいます。
その頃、真戸原は出て行った有紀を追いかけて有紀の実家へ向かいます。
真戸原は有紀の苦しみに気づけなかったことを謝罪します。
何とか会社に出勤した瀬奈ですが、真戸原と向き合うことに恐怖を感じています。
そんな時祥子が体調不良で倒れてしまい、突然安田が瀬奈の家にやってきてます。
安田は、真戸原が瀬奈の前から去ったのはケイが原因だと告げます。
同時に有紀の実家にいる真戸原に会いにいってほしいと安田は瀬奈に頼みました。
数日後、有紀の実家にやってきた翠は、20年前に真戸原を育てる自信がなく和夫と別れており、結果的に有紀を傷つけてしまったと謝罪します。
有紀は「翠は悪くない」とフォローするも、まだ家に戻る気にはなれません。
有紀は友人の店を手伝うため仙台に行くと決め、真戸原もついていこうとします。
瀬奈を忘れたい真戸原は、ずっと持っていた手帳を捨てていました。
後日翠は、有紀から瀬奈宛てに送られてきた真戸原の手帳を手渡します。
そこには「瀬奈と、ずっと、ずっと、一緒にいる」と書かれていました。
瀬奈は涙を流し、真戸原に会いに行こうとします。
しかしそこに現れた修也は、「瀬奈が好き」だと告白します。
瀬奈は自分が好きなのは真戸原だと告白を断り、走り出します。
ですが真戸原と有紀は出発した後でした。
駅へ急ぐ瀬奈ですが、真戸原の乗る電車の扉は閉まってしまいます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません