多部未華子 ドラマ「対岸の家事~これが私の生きる道!」第3話!
多部未華子のドラマ「対岸の家事~これが私の生きる道!」第3話です。
礼子の娘・星夏がおたふく風邪にかかり、詩穂は仕事が休めない礼子に代わって星夏を預かることになります。
しかしそれを聞いた中谷に、「他人の娘を預かるのなら、きちんと対価をもらうべき」と言われてしまいます。
礼子は会社に休みの相談をすると、いつも仕事をカバーしてくれている後輩・今井は嫌な顔せず仕事を引き継いでくれました。
ですが、その時、長男の篤正もおたふく風邪になってしまいます。
夫は出張中で頼れず、礼子は今週いっぱい篤正を預かってほしいと詩穂に頼みます。
詩穂が了承すると、礼子は8万円の入った封筒を手渡しました。
「ベビーシッター代。これからも頼むかもしれないから」と強引に渡されてしまいます。
この1週間家事もまともにできず、篤正がお菓子を鼻に入れるトラブルも発生するなど、大変だった詩穂。
詩穂は礼子にお金を返し、命を預かることの責任や不器用なことを話し、「家事が私の仕事だ」と宣言します。
礼子も、家庭と仕事を欲張った罰なのかとこぼします。
詩穂は海の上に降る雨の例え話をし、「肩代わりではなく"肩を貸す"ことはできる。会社でも礼子を助けてくれる人はいる」と寄り添います。
翌日、元気のない今井に声をかけた礼子。
今井は愛犬が癌を患ってしまい落ち込んでいました。
礼子も仕事と育児で手一杯であること、余裕がないことを明かします。
2人は、ペット休暇ができるよう会社に提案書を出そうと話し合います。
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