川口春奈 ドラマ「ヒモメン」第4話!
川口春奈のドラマ「ヒモメン」第4話です。
「ちゃんと就職しなければ付き合えない」
ゆり子(川口春奈)は、ヒモの彼氏・翔を追い出します。
翔が向かった先は、ゆり子が務める病院の医師・池目のマンションです。
ゆり子のことが好きな池目は、翔を助けるふりをして、受かるはずもない大手電機メーカーの人事担当者との面接をセッティングします。
面接で失敗させ、翔とゆり子を永遠に別れさせようとします。
池目は
「サラリーマンはどんなことをしても領収書を切れば、会社から経費として金が戻る」と翔をその気にさせます。
翔は就職できれば、ゆり子とよりを戻せると珍しくやる気を出します。
面接に向かう翔は、ヒエラル電機の新型教育AIロボットの開発チーム・手柴に中国・上海のエリート技術者・リン・シャオチャンと間違えられてしまいます。
さっそく翔はゆり子に就職したことを連絡します。
ゆり子は、池目から翔が面接をすっぽかしたと聞かされていたため、翔の話を信じません。
そんな中、ヒエラル電機のライバル社がAIロボットの開発に成功し発表会を行うという情報が入ります。
ヒエラル電機の社長も打ち切りを手柴に指示しますが、翔の熱意に打たれてプロジェクト中止が撤回されます。
翔は、試作機のプログラム調整を頼まれます。
上海で発表したものを応用できないかと言われますがチンプンカンプンです。
やっと間違われてると気づいた翔ですが、明日のイベントをゆり子が見に来ると聞き、悩んだ末、翔は明日までに完成させると宣言します。
発表イベントの当日、ヒエラル電機のAIロボット・ウシボが乗った台の下に翔が隠れます。
裏では社員たちが無線でサポートします。
ゆり子が翔の携帯にかけるとウシボから翔が電話を取る声が聞こえます。
社長が隠れていた翔を発見します。
翔はマイクをつけたまま、社長の私的な経費をばらします。
社長にクビにされてしまう翔ですが、社長も経費の私的流用をマスコミに追求されます。
困った手柴たちですが、ライバル社にスカウトされ開発を続けることができます。
ゆり子は翔と仲直りします。
翔は「好きなことを仕事にしたいから、ずっとゆり子のそばにいることを仕事にしたい」と告げます。
ゆり子は、「いていいよ!」上機嫌です。
そして、仲良くビールを飲む二人が映ります。
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