吉高由里子 ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第9話!

2022年9月10日

吉高由里子のドラマ「わたし、定時で帰ります。」第9話です。

結衣(吉高由里子)は、福永から突然会議室に呼び出されます。
そこで、晃太郎が以前一緒に働いていた会社を辞めた本当の理由は、恋人のために定時で上がりたいからということを聞かされます。

福永は、このままだと晃太郎が過労死すると脅され、残業するよう指示されます。
結衣はまず、星印の磯貝課長に納期を延ばすことを交渉して了解をもらいます。

けれど、福永にのせられたメンバーたちは、隠れてサービス残業をしていました。
見かねた結衣もついに残業をすることになりますが、疲れがたまっていきます。

一方、結衣と巧は、結衣の仕事が忙しくなりすれ違いが増えていきます。
星印の新しい担当になった武田課長は、サイト完成後の運用を他社と相見積もりで判断すると言い出します。

そんな中、来栖が倒れます。
限界がきていました。
晃太郎の弟・柊が来栖に興味を持ち、話をしたいと言い出します。

柊は、あるとき、仕事で怒鳴られ眠れなくなります。
「寝なくても死なない。死ぬ気でやれば乗りこえられる」
晃太郎に言われます。

翌日、電車に飛び込もうとしますが、結衣のおかげで思いとどまります。
種田家に初めて結衣が来た翌朝、結衣が「今日休みます。体調不良で」と会社に電話していたのを目撃します。
柊は、簡単に会社を休んだ結衣のことを思い出します。

柊は来栖に、僕みたいになる前に自分らしい働き方を見つけて欲しいと話します。

晃太郎は、結衣が弟を助けてくれたことに感謝します。
結衣は、晃太郎が前の会社で、定時で帰れる会社に移りたくて寝ないで働いていたことを知ります。

結衣が帰宅すると、巧は「結衣ちゃんとはやっぱり結婚できない」と荷物をまとめて出ていきます。

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