北川景子 ドラマ「リコカツ」第6話!

2021年6月21日

北川景子 のドラマ「リコカツ」第6話です。

咲と紘一は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押してしまいます。
咲が心を込めてリノベーションした新居も、買い手が決まり、二人での生活も残りわずかとなります。

咲は元カレ・貴也に呼び出されます。
貴也は紘一から咲を支えてほしいと頼まれたことを打ち明けます。

そんな中、水口家に家族全員が集まります。
美土里が武史に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う機会を設けます。

しかし、咲の願いも虚しく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出します。
美土里は早々に家をでて、編集担当の立川と会います。
咲は母の笑顔にショックを受けます。

一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていました。
正は離婚届に判を押し、薫は今までの礼を言います。

咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜となります。
咲は料理を用意して紘一を待ちますが、基地でトラブルが発生した紘一と連絡が取れません。

そこに、咲が担当している人気小説家・水無月連が現れ、勝手に部屋に上がりこみます。
しばらくすると紘一が帰宅します。
紘一のために用意していた料理は連がほとんどを食べつくしていました。

連が帰った後、紘一との最後の晩餐は鮭の塩焼きという質素なものになってしまいました。
しかし、紘一は「こういう食事がいい」と満足します。

思わず咲は「離婚はやめない?」と聞きますが、紘一は100の理由があると言い張ります。
咲が100の理由を聞きますが5つしかでてきません。

そんな時、荷物が届きます。
咲が注文していた特注のカーテンでした。
紘一はカーテンが部屋にとても合っていることを実感します。
そして、ローンは自分も払い続けるので、咲には今まで通りここに住んでほしいと話します。

別れの時がやってきます。
紘一は役所に離婚届を提出に向かいます。
咲は思わず紘一を追って飛び出します。

やっと紘一に追いつきますが、すでに届を出した後でした。
紘一は「もう君の夫ではない」と言って去っていきます。