沢尻エリカ ドラマ「タイヨウのうた」第8話!
沢尻エリカのドラマ「タイヨウのうた」第8話です。
バンドフェスティバルで音楽の楽しさに目覚めた薫たちは、バンドを続けることを決断します。
生きることに対して今まで以上に欲が出てきた薫は、左手のリハビリにも力が入ります。
そんなある日、麻美の失踪で窮地に追い込まれた工藤が、薫のもとへやって来ます。
何と、バンドフェスティバルでの演奏を見た工藤は、薫たちのバンドをプロデュースさせてほしいと言います。
しかし、薫はそのデビューのチャンスを、みすみす断ってしまいます。
工藤からその話を聞いた孝治は、薫がデビューの話を断ったのは、工藤が麻美のプロデューサーだからなのではないかと思います。
しかし、余命の短い自分のために皆を巻き込みたくないという薫の気持ちを察した孝治は、それ以上何も言わず、薫を見守ることにします。
そんな二人に忍び寄る怪しい影があります。
工藤のもとに戻ってきた麻美に、雨音薫をバンドで売り出すから、もう君には用はない、と工藤は冷たく言い放ちます。
そのバンドに孝治もいると聞いて、愕然とする麻美です。
薫がデビューの話を断ったと聞いた雄太たちは、薫を責め、バンドを解散しようと言います。
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