川口春奈 ドラマ「ハヤブサ消防団」第１話 桜屋敷の住人！
川口春奈のドラマ「ハヤブサ消防団」第１話「桜屋敷の住人」です。
作家の太郎は5年前に、明智小五郎賞を受賞しました。
それからミステリ作家として活動したものの、ここ数年は売れずスランプに陥っています。
ある日太郎は、亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を見に行くことにします。
そこは、ハヤブサ地区と呼ばれる場所でした、
太郎は住人の波川に案内してもらい家へ入ります。
そして、徐々に豊かな自然に心を動かされ、ハヤブサ地区に移住することを決めました。
夜、子供の頃に遊んだことがあるという勘介に誘われ、居酒屋へ行きます。
太郎はそこで「消防団」への入団を勧められます。
しかし太郎は、その話を断ります。
その後、波川の家が燃える火事が発生します。
消防団は波川の妻を救出し、消火活動に当たります。
太郎は消防団の活動に感動し、入団を決意します。
消防団に入った太郎ですが、実は今回の火災は3件目で、連続放火事件が疑われている事実を知ります。
太郎は太陽光パネル設置の件で波川と揉めていたという、浩喜という若者と出会います。
怖そうな見た目の浩喜ですが、野菜を持ってきてくれたりと優しい様子もありました。
そんな浩喜が行方不明となり、消防団は警察と共に捜索することになります。
太郎たちは、山奥で浩喜の水死体を発見します。
そして、太郎はミステリアスな女性・立木彩に出会います。
川口春奈が演じています。
