石原さとみ ドラマ「Destiny」第4話!
石原さとみのドラマ「Destiny」第4話です。
3歳の時に母がいなくなった真樹は、子供の頃から居場所がないと感じて育ちました。
その後、父・浩一郎と新しい母と暮らしますが、浩一郎への反発から悪いことを繰り返すようになってしまいます。
それでも浩一郎が全てをもみ消し、地方の大学に進学します。
大学に入って祐希と友達になり、知美、カオリ、奏と出会います。
奏にとっては、真樹は初めて心から好きになった人でした。
けれど、カオリの事故で皆バラバラになってしまいます。
真樹は、地検の前で奏を待ち伏せします。
昔、奏と約束したバニラアイスを買っていました。
2人は改めて話をすることになりました。
奏は、なぜハンドルに真樹の指紋がついていたのかと問います。
当時カオリは環境エネルギー汚職事件を調べていて、浩一郎に直接会い真相を確かめに行きました。
感情が昂ったカオリは車のスピードを上げ、真樹は止めようと必死にハンドルを握ります。
しかしカオリがハンドルを切った時に、真樹はハンドルを離してしまいました。
真樹は自分が殺したようなものだと思い、奏に俺が殺したと叫びます。
事故の後、真樹は病院にいて、そこには浩一郎の姿がありました。
事故はカオリの過失で処理されました。
奏はようやく真樹の口から当時の真相を聞くことができました。
奏と真樹は祐希と知美の家に行き、改めて話をします。
すると知美は「真樹のせいじゃない。あの事件のことカオリに教えちゃったの私だから」と涙を浮かべます。
知美は当時卒論で冤罪事件を調べており、たまたま環境エネルギー汚職事件を知ってカオリに話してしまったとのことです。
カオリは浩一郎にまで会いに行き、知美は「就職でも頼みに行ったの?」と嫌味を言ってしまいます。
去っていくカオリを追いかけず、それが知美とカオリの最後になってしまいました。
当時、祐希はカオリと知美の話を聞いてしまい、知美が傷を抱えていたことに気づいていました。
知美は息子がカオリの生まれ変わりだと思い、大切に育ててきました。
帰り道、奏と真樹が話しているところを貴志が目撃してしまいます。
奏は真樹に、もう一度環境エネルギー汚職事件について調べると話します。
その後、真樹は、貴志の診察を受けます。
実は真樹は「胆嚢がん」を患っていました。
そんな真樹に貴志は、自分が奏の婚約者であることを打ち明けます。
一方、祐希はカンファレンスの場で浩一郎に声をかけられます。
奏は上司の大畑の紹介で、英介の当時の部下・新里に会うことになります。
その様子を、監視している男が映ります。
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