長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第40話 幸村の誕生!
長澤まさみの話題です。
大河ドラマ「真田丸」第40話です。
楽しそうな真田の面々が映ります。
そんななか、信繁の前に宇喜多秀家の家臣が現れます。
大坂に来てほしい、まもなく戰が始まります。
豊臣の将として采配をしてほしい、そう懇願されます。
敵は?徳川家康です。
信繁は断りますが、
会うていただきたい人がおります。
片桐且元が現れます。
秀頼公のお側に仕えるのはわしだけ、もはや戰は避けられない。
方広寺の鐘に書く文字が事の発端、家康は、豊臣に言いがかりをつけ、弱体化させようとしています。
鐘を造り直さないといけない事態、徳川が豊臣をつぶそうとしているのは明白です。
大坂城を去った片桐ですが、さらに事態が悪化します。
片桐が大坂城から離れたことが、大坂攻めのきっかけとなります。
大坂には、浪人たちが集まってきている。
秀頼公のため、徳川勢を迎え撃ってほしい。
信繁は、大群を率いて戦ったことがない、
そして囚われの身、片桐に断りの返事をします。
きりと話す信繁です。
まもなく戰が始まる。
徳川が豊臣を攻めることになる。
豊臣への加勢を頼まれた。
きりは、いつかこの日が来ると思っていた。行くの?
断った、行きたいと思った、けれど、わたしにはもっと大事なものがある。
お行きなさいよ。
あなたは行きたいと思っている、だったら、行くしかないでしょう。
あなたには徳川に2度も勝利した昌幸の血が流れている。
戰上手に決まっている。
あなたは、ここで一生を終えたいの?
大事なのは、
だれかがあなたを求めているということ。
あなたはなにを残したの?
生きてきた証は?
私が大好きだった源次郎さまはどこへいったの!
がむしゃらで向こう見ずで、やんちゃで賢くて明るくて度胸があってキラキラしていた
真田家の次男坊はどこに行ったの?
うっとうしいんだよおまえは。
お前が言ったことは、すでに自分に問いかけている。
きりは、二度ともう言わない。
信繁は、
自分で問いかけるより
言ってもらうほうが心にしみた、礼を言う。
そして決断します。
新しい名に改名、幸村という名前の誕生です。
真田丸、いよいよ最終章に突入です。
次回、真田幸村として大坂に入城します。
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