長澤まさみ 太平輪 後編予告 濃厚なキスシーン!
長澤まさみの話題です。
映画『太平輪』の予告編が公開になっています。
【太平輪:驚濤摯愛】 預告 – 思念之愛篇(8/14全台上映) 史實船難震撼重現、愛情史詩最終章
金城武と長澤まさみの濃厚なキスシーンの映像が映ります。
2人は、戦争のため引き離された恋人たちを演じています。
映画は、昨年12月に封切りされた「太平輪:乱世浮生」の後編です。
1949年に中国大陸の上海から台湾の基隆へ向かう途中に沈没した
大型旅客船「太平輪」の事故を題材に、
戦乱の時代を生きる3組のカップルの愛情を描いています。
金城武は、日本軍に軍医として徴兵された台湾医師を演じています。
一方の長澤まさみは裕福な家庭に生まれた日本女性を演じます。
「日本での生活は、すぐになれるものではないみたい」
戦争で日本に戻された長澤まさみ演じる、雅子のセリフが流れます。
「ふたりの愛はこの時代飲み込まれてしまった、
だが私は忘れない」
金城武のセリフです。
赤紙が来た、別れを惜しんでふたりは熱い抱擁を交わします。
「戦争に身を捧げるなら、愛に!」
というセリフとともに、濃厚なキスシーンが映ります。
「私は毎日海へ、あなたを想います。」
海辺でのシーンです。
「私を基隆(キールン)に連れて帰ってくれればいいのに、
そうすればまたわたしたちも会うことができるのに!」
ちなみに、基隆は台湾北部の港湾都市です。
こんな海に入っての映像が映ります。
そして壮絶な沈没シーンです。
台湾の予告編ですが、
金城武と長澤まさみの映像が多く映ります。
台湾では8月14日公開です。
日本での公開の予定が無いのが残念です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません