有村架純 ドラマ「海のはじまり」第9話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第9話です。

夏と弥生と海は、3人でショッピングモールへ行きます。

弥生は店員にお母さんに間違えられ、弥生は「私がママになったら嬉しい?」と海に聞きます。
海は「うん」と笑顔を見せました。

海を送り届けた後、夏は「海ちゃんとのことどうしたい?」と聞きます。
夏は弥生の愛想笑いを気にかけていて、「別れたい?」と気持ちをぶつけました。
弥生は言葉を濁します。

夏は弥生を海との食事に誘いますが、断られてしまいます。
夏は津野に連絡し、弥生が水季からの手紙を読むか悩んでいることを教えてもらいました。

夏は弥生の前で水季の話ばかりしたこと、弥生に甘えていたことを謝罪します。
すると弥生は、自分がどうしたらいいか分からず回答を待ってほしいと話します。
夏は水季からの手紙を弥生に読んでほしい、別れたくないと気持ちを打ち明けます。

弥生は水季の手紙を開封します。
そこには海を産んで幸せだったという気持ちが綴られ、あなたの幸せを願っていると書かれていました。

弥生は、3人じゃない、ずっとどこかに水季がいることが気になっていました。
疎外感を感じていた弥生は、3人でいることが辛いと夏に告白します。
水季のことが羨ましいという弥生は、夏と2人でいたかったと本音をぶつけます。

弥生ははっきりと「海ちゃんのお母さんにはならない」と宣言します。
夏とも別れたいと言い、夏も3人が無理なら海を選ぶと告げます。
帰り道、夏は「今日まで」と弥生の手を握ります。

弥生は手紙を読み、水季が好きになったと言います。
夏はまだ弥生に未練がありましたが、弥生は夏の手を離し「頑張れパパ、応援してる」と告げ、電車に乗り込みました。
夏も弥生も、涙を流し続けます。

後日、夏は海を強く抱きしめ、朱音に「2人で暮らしたいと思います」と決意を語ります。