広瀬アリス ドラマ「全領域異常解決室」第4話!
広瀬アリスのドラマ「全領域異常解決室」第4話です。
都内で相次いで飛び降り自殺が起こり、再びヒルコから犯行声明が出されます。
それは「天罰として”縊鬼”という妖怪に憑りつかせて自殺に追い込んだ」というもので、自殺した4人はいずれも国家的な仕事に携わっていました。
興玉たちは、4人目の自殺者・香取の妻・柘植の元へ向かいます。
柘植によると、香取は数日前「縊鬼に会った」と言っていたようです。
亡くなった4人は、同じパン屋のポイントカードを持っていたことが判明します。
そのパン屋では、マイカという留学生とバイトの豊玉が働いていました。
興玉はパン屋で、ポイントカードに1万円を挟んでいた客を目撃します。
その時柘植は、テレビで香取が違法薬物販売に関わっていたことを謝罪していました。
興玉が芹田に同じように違法薬物を買うよう指示した時、5人目の自殺者がでます。
さらにマイカが何者かに拉致され、芹田が車を追って何とかアジトにたどり着きます。
2年前、マイカはパン屋開業のためバーで働いていた時、自殺した5人と出会います。
5人は新たな違法薬物売買の場所をマイカのパン屋にし、マイカは協力を得る代わりに犯罪に加担させられていました。
しかし実は、香取はマイカを心配して助けようとしてくれていました。
香取は柘植にDVを受けており、マイカの母国に逃げる計画まで立てていたのです。
柘植はマイカに夫を取られると焦り、香取が自殺する直前、引き出しに「あとで話しましょう」とメッセージを仕込んでいました。
その言葉を見た香取は、自殺を決意します。
その後香取の体内から、麦角アルカロイドが検出されます。
小麦に含まれる毒素で、麦角アルカロイド中毒と違法薬物による幻覚が今回の事件が起こった理由だと判明します。
小夢は独自に調べを重ね、ついに豊玉の元にたどり着きます。
小夢が豊玉を連行しようとすると、小夢は急に苦しみ出します。
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