広瀬アリス ドラマ「全領域異常解決室」第5話!

広瀬アリスのドラマ「全領域異常解決室」第5話です。

再びヒルコからの犯行声明が出され、あちこちで爆破予告が相次ぎます。

全て1時間前の予告だったため未遂に終わり、警察は全ての場所に豊玉が現れていることに気づきました。
次の爆破予告が入ったのですが、なんと爆発まで30分しかありません。

興玉たちも現場へ向かいますが、そこに現れた薬剤師・未智は建物の中に入り、中で泣いていた小さな女の子を助けます。

未智が走って外に出た瞬間、建物が爆発します。

未智は興玉に、自分には”千里眼”があると説明します。
しかし実際に千里眼を持っていたのは、未智の娘・未琴でした。

未琴は次の爆破予告の場所を言い当て、興玉が爆弾を持って宙に投げた時にちょうど爆発します。

その時、未智が何者かに拉致されてしまいます。
未智を拉致した男たちはヒルコの信者で、未智の周りで千里眼が起きていることに気づき未智を拉致します。

そのうち未琴が能力者だと分かり、ヒルコ様に未琴を差し出すと言い出しました。

男たちが爆弾のスイッチを押そうとした瞬間、現れたのは豊玉でした。
豊玉は男たちに手をかざすと、男たちは呼吸困難になります。

その隙に豊玉は皆を助け、そこに芹田も現れます。

小夢は真実を隠し、興玉と2人で現場を制圧したと荒波に報告します。
興玉は小夢に、人知を超えた能力を持つ神が普通に人間と暮らしていて、神が起こした不可思議な事件を丸く収め、解決に導くのが全決の役割だと説明します。

今全決は、謎の神「ヒルコ」との戦争状態とのことです。
そして興玉自身も、自分が神だと小夢に告げたのでした。