土屋太鳳 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第8話!
土屋太鳳のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第8話です。
1964年。進平はリナと息子・誠を残し、一酸化中毒で亡くなってしまいます。
一平も病床に伏してしまい、端島では鉱員たちの多くが島を去りました。
それでも鉄平たちは、未開発の石炭の層がある新区域開発に期待します。
現代。いづみは和馬に、こっそり認知症の検査を受けさせられます。
玲央は澤田から、いづみの子供達がいづみを認知症に仕立て上げられているため協力してほしいと言われ……。
再び1964年。
鉄平は母のハルから、リナと一緒にならないかと提案されます。
島は石炭が出ることを全員が願っていて、百合子のお腹にも赤ちゃんができました。
朝子は大喜びしますが、百合子は被ばくしたことは朝子に言うつもりはないとのこと。
誠が病気になり、鉄平はリナに付き添い長崎へ。
実は誠の出生届だけでなく、リナと進平の婚姻届も出されていないことが判明します。
鉄平は誠の出生届を、「荒木誠」として提出していて……。
2018年。
玲央は鉄平の日記のラストが、リナと子供のことばかりだと澤田に嘆きます。
澤田は、亡くなったいづみの夫が料理人の池谷であることを告げました。
池谷は朝子の食堂で働いていて、当時鉄平とリナが夫婦みたいだと心配していたのです。
いづみは子供達に、会社を売却すると宣言。
鹿乃子はいづみを認知症呼ばわりしたのですが、和馬は「ああ!さっぱりした!」と偽物の診断書を破り捨てました。
和馬の笑顔を見た玲央は、働いていたホストクラブへ。
風俗斡旋の証拠を手に入れ、アイリとともに警察に行った玲央は、斡旋の証拠を提出し「俺も店に協力したんで逮捕して下さい」と告げ……。
端島では新たな石炭が見つかり、島民は大喜び。
しかしその後、鉄平はリナと誠とともに島からいなくなったといづみは話します。
玲央は端島の資料がオークションで落札できなくなっており、出品者に連絡。
その人物・古賀の部屋には、百合子や賢将の写真が飾られていたのでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません