新垣結衣 ドラマ 掟上今日子の備忘録 第9話 暗号を解く今日子!
新垣結衣の話題です。
今日子の寝覚めのシーンです。
部屋の天井の文字が映ります。
掟上今日子は探偵として生きていく、
一体、誰が書いたのでしょう。
映画に行く約束をする二人、
大喜びの厄介です。
そこに今日子への依頼の電話が来ます
暗号解読、忘却探偵ならではの秘密厳守の依頼です。
ある会社の社長から、
失踪した副社長が残した暗号の解読を依頼されます。
非合法で買い取った個人情報の行方を捜しています。
暗号を解く近道は、
暗号を作った人の背景を知ること、
調査を開始する今日子です。
一方、厄介は、今日子の住むアパルトマン・サンドグラスの情報を調べます。
サンドグラスには3人しか住んでいません、
どうやって経営が成り立つのか、不思議です。
暗号解読する今日子、暗号の答えは、円周率にありました。
さて、アパルトマンサンドグラスは京都のお金持ちに買われていますが、
そのお金持ちが亡くなったことがわかります。
暗号の解けた今日子、数字がわかりました。
これは、数学の苦手な犯人に対するダイイングメッセージです。
副社長を殺した犯人は社長、謎解きをする今日子です。
けれど、この依頼は、今日子を試すものでした。
過去に実際に起きた事件の再現、
今日子は、同じ行動で犯人を当てました。
依頼したのは、今日子と結婚の約束をした男、
今日子を待っていた、
記憶を無くして戻れなかったのではと心配していた、
そう話します。
驚く今日子です。
今日子は、
話が矛盾しています。
忘却が始まる前であればあなたのことを覚えているはず、
けれど私はまったく覚えていません。
私は今日の私を信じます。
男は、帰ろうとする今日子を引き止めます。
あの日、厄介はずっと今日子を待っていましたが、
現れませんでした。
そして、10日経っても戻ってきません。
はたして、今日子はどうしてしまったのでしょう?
今日子の足取りを追う厄介です。
そんな時、街で今日子によく似た女性を見かけます。
なんと黒髪です。
今日子をめぐる謎は深まります。