堀北真希 ドラマ ヒガンバナ 第1話 シンクロしました、私!

2019年10月19日

堀北真希の話題です。

堀北真希主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」第1話が放送になりました。

捜査第七課とは、
女性犯罪や女性犯罪被害者の対応を目的として新設された部署。
本庁の男性刑事からは「ヒガンバナ」と呼ばれています。

堀北真希は、捜査第七課の刑事、来宮渚(きのみやなぎさ)を演じます。
人が持つ悪意に過敏に反応する体質になってしまい、
現場では被害者の感情にシンクロします。

ドラマは、爆弾現場から始まります。
渚は、ヘッドホンをしたこんな姿で登場します。
ヘッドホンをはずしたとたん、
犯人の悪意の声が入り込んできます。

声を頼りに人ごみの中から犯人を見つけます。

一方、本庁では、国際イベントの警備、
全員で要人警護にあたります。

檀れいは、峰岸雪乃(みねぎしゆきの)を演じます。
来宮渚とコンビを組むことになります。

そんななか、女性の死体が発見されます。
現場は、視察団の乗る船の近くです。
ストーカ被害を届けていた女性でした。

現場に渚がやってきます。
現場でヘッドホンをはずします。

渚は、犯人の声にシンクロし、
「うそつき」の言葉を残して、
涙を流し倒れこみます。

峰岸は倒れた渚を背負い、戻ります。

ストーカ被害を受けていた女性の動画が流れます。
そして最後の予告として、
視察団の乗る船を爆破するという動画が流されます。
警察は必死に犯人を追います。

DAIGOが、フリージャーナリストの菊池を演じます。
渚に声をかけますが、相手にしてもらえません。

峰岸は、渚の倒れる前の声を覚えていました。
「うそつき」です。
被害者の周辺の聞き込み捜査に向かいます。

被害者は雑誌の編集者をしていました。
被害者の取材先を訪ねます。
それは、大物政治家の娘でした。
なにか隠している夫婦のようです。

船の爆破予告の時間が迫ります。
船の中では爆弾が発見されます。
解除番号がわからないと爆破が止められません。

あやしい容疑者が何人か浮上します。
もう一度殺人現場に向かう渚です。
ヘッドホンをはずし、
シンクロしました私、決めセリフが流れます。

ストーカーは被害者の不倫相手の奥さんでした。
取材していた大物政治家の娘です。

不倫相手の奥さんは被害者を呼び出し
ビルから突き落とします。

妊婦にそんなことはできないはず、
けれど、
妊娠はうそだったのがわかります。

渚たちは奥さんを追い詰めます。
奥さんは、
赤ちゃんの養子をもらうため、
妊婦のふりをしていました。

孫さえできれば地盤を譲ってくれる、
そう信じた夫からの指示です。
その夫は被害者と不倫をしていました。

奥さんは被害者を呼びだし、
別れるように言いますが、
言い争いになり、被害者を突き落としてしまいます。

自分の赤ちゃんが産みたかった、
夫のことが好きだった、
奥さんの悲しみが渚には聞こえます。

渚は、きっぱりと言います。
それでもあなたは間違っている、
どんなに寂しかったとしても
命を奪っていいわけは無い。

船の爆弾のことを奥さんに聞きます
被害者を突き落としたことを目撃され、
犯人のアリバイ作りに利用されていました。

そして、爆弾予告の犯人がわかります。

爆弾の解除番号は?
うそつきの数字、犯人の答えです。
渚が番号を言いあて、
爆発は防ぐことができました。

最後に、菊池が渚の写真を手に、
「やっと見つけた」つぶやきます。
なにやら怪しい雰囲気です。

次回の予告が流れます。
堀北真希の女子高生姿が映ります。
なんだか懐かしい雰囲気、可愛いです。

ということで次回を楽しみにします。

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