長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第11話 お梅との祝言!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第11話です。

家康は腹心の本多正信に
真田に対抗心を燃やす室賀正武を調略させます。
昌幸を暗殺させるという一計です。

さて、信繁とお梅の祝言が決まります。
お梅のお腹には信繁の子が宿っています。

きりは父、高梨内記に呼ばれます。

お梅に子供ができたことを聞かされます。
驚きで声がでないきりです。

お前は何をしていたのか、
信繁の子を宿していないのか?
叱責されてしまいます。

馬鹿なことを言わないでください、
言い返しますが、
複雑なきりの心情です。

きりはお梅にお祝いを持って行きます。

これからも仲良くしてくれるんでしょう、
信繁に聞きます。

お梅にもおめでとう、
精一杯の言葉をかけます。

そして、外にでて、
泣き崩れます。

生涯4人の側室を持った信繁、
その始めての側室がお梅、
そんなナレーションが流れます。

祝言当日となります。

きりはなにかと世話を焼きます。

うざいきりが全開です。

お梅からはもう構わないで、
言われてしまいます。

きりちゃんが
信繁様のことを好きなのがわかっているから。

なにそれ!
なんともやるせないきりの様子です。

いっしょに飲もう、
お梅に言われますが、
遠慮しとく、そう言って祝言の席から離れます。

離れでは、昌幸と室賀が碁を打っています。

室賀は、昌幸を暗殺しようとしますが、
真田の家臣に殺されてしまいます。

きりはその場面を目撃します。

それを知った信繁は、
自分の祝言の場が利用されたことを知ります。

きりは、これでいいの?
声を出します。

昌幸は、真田の地盤を固めます。

真田が大名になるには、
室賀がいては困るのだ、皆に告げます。

昌幸の器の大きさに
自分の未熟さを思う信繁です。
戦国の世を生き抜く真田の苦悩は続きます。

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