長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第17話 家康の上洛!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第17話です。

さて、大坂での信繁、
秀吉のすごさを実感します。

信繁は秀吉の馬廻り衆として
秀吉の警護を命じられます。

家康は、秀吉から真田攻めの許しをもらいます。

上田城では、戦の準備にかかりますが、
信繁からの知らせがないことで、
大坂の状況ががわかりません。

信繁は、真田をつぶさないように、
秀吉にお願いします。

大坂から、家康のもとに使者が使わされます。

真田討伐を認めたのち、
戦の取りやめを命じる書状です。
秀吉と家康のかけひきが続きます。

秀吉は、安心せい、
真田はわしが守ってやる。

そして、
信繁は、茶々を見張るように命じられます。

一方、大坂からの書状を手にした家康は、激怒します。
試されたことに気付きます。
けれど、秀吉には逆らえません。

真田昌幸は、
戦の取り止めを聞いてほっとしますが、
秀吉のすごさにも気付きます。

家康が上洛しないことに焦る秀吉は、
自分の母親を人質に送ることを決断します。

今週もきりが登場します。

秀吉の正室ねねのもとで働くようになったきり、
信繁に、秀吉の母親が家康への人質にだされることを伝えにきます。

茶々とは、初対面です。
信繁はきりを、幼なじみと紹介します。

信繁と会えて、
うれしそうなきりの様子が映ります。

秀吉の母親が人質として家康のもとにやってきます。
そして家康は上洛を決断します。

大坂にきている踊り子のなかに、
信繁の姉、お松とそっくりの人物を発見します。

信繁ときりは会いに行きますが、
人違い、と言われてしまいます。

家康が大坂に入り、
秀吉は、こっそりと家康に会います。
明日の会見で一芝居打ってもらう、
という話がまとまります。

そして会見での茶番劇が始まります。
家康は、秀吉の陣羽織を所望して、
忠誠を誓います。

石田三成が
信繁の手紙が真田に届くのを
止めていたことがわかります。

上洛の機を逃した昌幸、
真田は秀吉に許されるのか、
まだまだ緊迫の状況が続きます。

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