石原さとみ ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第2話!

2024年1月12日

石原さとみのドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第2話です。

患者にとって本当に必要なこととは、謎の不整脈を抱えた重症患者。
そこには父娘の複雑な事情がありました。

石原さとみが薬剤師、葵みどりを演じています。
みどりは、この日も入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみとともに病棟を回ります。
右腕の骨折で入院している大宮清の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵と何やら言い争いをしています。

2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞きますが、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまいます。

困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねますが、麻利絵もわからない様子です。
みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると“父親”だと答えますが、何か事情がありそうです。

調剤室では、販田聡子が走り込んで来て、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げます。

病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためです。
刈谷奈緒子は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認します。
販田は他の保管状況を調べます。

そんな中、病室の外が騒がしくなります。
みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていました。
みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添います。

一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づきます。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(上) (扶桑社文庫) (日本語) 文庫 –