二階堂ふみ 大河ドラマ「西郷どん」第21話「別れの唄」!

2019年10月19日

二階堂ふみの話題です。

二階堂ふみ出演の大河ドラマ「西郷どん」第21話「別れの唄」です。

吉之助が奄美大島に来て2年が経ちます。
吉之助と愛加那(二階堂ふみ)の間には男子が生まれ、菊次郎と命名されます。

その頃、薩摩の国父・島津久光により、
亡き斉彬の遺志を継ぎ、薩摩が兵を挙げる決断がされます。
歴史は大きく変わろうとしています。

久光のもとで頭角を現した大久保一蔵の尽力で、とうとう吉之助の帰藩命令が下されます。
さっそく、大久保一蔵は吉之助を迎えに島に行きます。
一蔵と吉之助は、3年ぶりの再会を果たします。
吉之助に薩摩に帰ってくるように説得しますが、吉之助は首をたてに振りません。

愛加那は思い悩みます。
愛加那は、吉之助に本当に島にいてくれるのか?
気持ちを確かめます。
そして、隠していた斉彬の短刀と英語で鹿児島と書かれた紙を渡します。

それらを見つめる吉之助の様子を見て、
愛加那は別れを決意します。
吉之助に薩摩に戻るように言い、実家に戻ります。

龍佐民もまた、吉之助のいるべき場所はここではないと説得します。
こうして、吉之助は3年間過ごした奄美大島を後にし、薩摩に戻ることになります。

吉之助がいなくなった後の
愛加那の様子が映ります。
「みんな、あと一頑張りだ!」
元気を取り戻します。

再び、歴史の表舞台に舞い戻った吉之助、
その陰には愛加那の涙がありました。。
さて薩摩に戻った吉之助をどんな運命が待ち受けているか。

BARFOUT! 231 二階堂ふみ (Brown’s books)