武井咲 ドラマ せいせいするほど、愛してる 第8話 現実に戻らないと！
武井咲の話題です。
武井咲のドラマ「せいせいするほど、愛してる」第8話です。
未亜は会社に退職届を提出します。
寿退社と勘違いされます。
会社を辞めて会うこともなくなれば、
この恋は静かに終わる。
けれど、海里の顔をみるたびに心が動く、
さびしそうな未亜が映ります。
海里の妻が東京にやって来ます。
「もう無理なんだ。」
海里は妻に言います。
「未亜が幸せならどっちでもいい、
恋しているときは頭と心は別のもの。」
友達は言います。
未亜は、
「悩んでいてはいけない、
ちゃんと前に進まないと。」
バッティングセンターで宮沢とはしゃぐ未亜。
「私、副社長と別れました。
待っていてください。」
そう宮沢に伝えます。
未亜は、友達に誘われ、
海里と会うことになります。
未亜は、
「もう無理なんです。
私、頑張って決めたんです。
私を惑わせないで。」
海里は、
「頭ではわかっている、
別れるしかないなら、
すべてを受け入れる。」
「副社長に会って幸せだった、
愛してくれていたことはわかってます、
でも好きなだけでは乗り越えられない。」
「俺はずっと未亜が好きだ。」
「ありがとう、でも私は応えられません、
副社長はいろいろなものを
守らないといけないんです。」
「絶対に忘れない、
離れていても、幸せをずっと祈っている。」
「さようなら。」
決意を込めた別れです。
未亜は涙が止まりません。
海里の妻は、
海里と未亜のことを会社の
掲示板で告発します。
会社の評判にも影響してきます。
未亜が海里の妻に会いに行きます。
そして、
海里の妻のインタビュー記事を
雑誌に掲載することになります。
幸せそうな夫婦の記事が掲載されます。
未亜は、もう2度と会わないと約束します。
「ねえ副社長、
私たちはいっぱい間違いをおかした、
だけど私はあなたが好きでした。
私の心はあなたでいっぱいでした。」
「あなたの近くにいると力がわいた、
そばにいるだけで
世界一の幸せ者だった。
でももう現実に戻らないと。」
「私はここから始めます、
さようなら。」
未亜は宮沢のもとを訪れ、
プロポーズを承諾します。
「私と結婚してください。」
二人の恋は終わってしまうのでしょうか？
