石原さとみ ドラマ 地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 第6話 編集者の思い!

2022年10月4日

石原さとみの話題です。

石原さとみ主演、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
第6話です。

森尾の部屋を訪ねた悦子、
そこで幸人に出会います。

二人が一緒に住んでいたことを知ります。

事情を説明する森尾ですが、
信じられない悦子です。

森尾がこんなに太っ腹とは知らなかった。
幸人は何がなんでも専属モデルに選ばれないと!
立ち直る悦子です。

「こどものべる」新創刊の話がもちあがります。

女の部屋に同居、なにもない友達関係?
幸人のことで思い悩む悦子が映ります。

元気のない悦子と編集者の貝塚は、
大将のおでん屋で飲みます。

悦子は、貝塚に、
なんでついて来てるの?

俺だって飲みたいときはある。

幸人もやってきます。
貝塚は幸人の担当編集者です。

次の本が出せない幸人の相談に乗ります。
俺、作家向いているんですかね?

幸人のことが気になり、
尾行する悦子です。

老人とゲートボール、
熟女とカラオケ大会、
子供と腕相撲大会、

意味不明な幸人の行動に驚きます。

作家志望の桐谷が登場します。
今はバイク便のアルバイトをしています。
昔、貝塚が担当していた作家です。

貝塚は、桐谷のもとを訪ねます。
まだ書いているのか?
執筆を続けている桐谷に、
自分が追いつめすぎた、謝ります。

いよいよ明日、
専属モデルオーディションの結果発表の日です。
森尾も楽しそうです。

「こどものべる」には書かない、
悦子の担当していた作家が
断りをいれてきます。

桐谷が貝塚のところに
原稿を届けます。

そのなかに、
子供向けの小説が含まれていました。
それを読んだ貝塚は決断します。

ヒーローもの、
「こどものべる」に載せたい、
上司を説得します。

掲載まで時間がありません。
貝塚は悦子に朝までに校閲して欲しい、
納得した本を出したい。

その思いにこたえて、
悦子は徹夜で校閲に取り組みます。

校閲部のメンバも協力してくれます。

一方、専属モデルオーディションに
幸人が選ばれます。

喜ぶ森尾ですが、
不倫相手からの電話があります。

無理するのはやめるようにした、
不倫相手に伝えます。
森尾もふっきれたようです。

周りを巻き込んでいく悦子、
見ていてすがすがしくなります。

夜が明けます。
校閲が完成です。

その光景を見ていた幸人、
書いてる自分が面白いと思っていない、
そんな本が心を打つとは思えない。
自分のスイッチがどこにあるのか、
見つからない、悩みを貝塚に告白します。

幸人は、悦子に言います。
目の前のことにとことんまっすぐで
とことん頑張って。
いまさらだけど
俺、悦ちゃんのことが大好きだよ。

はたして、幸人は小説が書けるようになるのか?
さて次回は、
幸人があの本郷先生の息子というのがわかります。

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