相武紗季 硝子の葦 2話 本格的ミステリー!虐待の子に救いは?

2024年1月20日

相武紗季のドラマ「硝子の葦」第2話です。

第2話ですが、
本格的なミステリーの様相を呈してきました。

1話ではクールな悪女ぶりを発揮していましたが、
2話になって、
人間味のある優しさも持ち合わせた女性というのがわかってきます。

なぜか、節子が通う短歌の会に参加している
メンバの子供を預かることになります。

子供に虐待の跡がありました。
とてもひどい傷跡です。

節子は、母親からの虐待の過去を思い出します。

その子供の家庭ですが、
表面上は資産家で上品な暮らしをしています。

けれど、父親は、極度のDV男、
再婚した母親の連れ子に暴力を振るい続けます。

悲惨な家族です。

助けて、おうちには帰れない、子供のまなざしに心が痛む節子です。
子供にはやさしい節子です。
夫である幸田喜一郎の娘と3人で鍋をしたり、
冬の花火を見に行ったりします。

それにしても煙草を吸うシーンの多いドラマです。
民放だと苦情が来そうです。

1話ほどではないですが、
セクシーな映像も見られます。
4年前の情事です。
官能的なシーンでの節子のアップの表情が映ります。
とても美しい表情です。

一方、預かった子供が
誘拐事件として報道されます。

このままでは犯人にされてしまいます。

ということで、ミステリー色の強い展開になってきました。
虐待される子供は救いを得られるでしょうか。