深田恭子 セカンド・ラブ 最終回7話 迷わないで才能を輝かせて!
深田恭子 ドラマ セカンドラマの最終回7話が放送になりました。
前回の6話では、二人の別れが描かれました。
最終話では、
結唯を置き去りにして、
世界中でダンスを踊り、
夢を果たした慶が戻ってきます。
結唯との別れから1年、ツアーは大成功です。
世界を動かす100人にも選ばれます。
住んでいた部屋に戻った慶、
ずっと結唯を探していた、
どうして強引にでも連れて行かなかったんだろう、
後悔します。
結唯の勤めている学校を訪ねます。
けれど、結唯は学校を辞めたあとでした。
ひとに語れる夢を持つために学校を辞める、
そう言い残して学校を去ったということを知ります。
そしてやっと結唯に会うことができます。
結唯は、苦労して研究所に再就職していました。
理系女としての夢を追い始めます。
水耕栽培の野菜の研究、
やりたい仕事を見つけた、
慶に話します。
ツアー中ずっと、結唯に見て欲しかった。
結唯が好き、ずっと一緒にいたい。
思いを伝えます。
でも、結唯は、慶君は要らない
私の心を揺さぶらないで、
切なそうな表情で答えます。
慶の後姿を見つめる結唯、
これでよい、結唯はそう自問します。
平慶は世界中で有名となり、オファーが殺到します。
ハンブルクでの芸術監督の話が舞い込みます。
とても大きなチャンスです。
けれど結唯とのことで気乗りがしない慶です。
慶のマネージャーのモトカノが
結唯の研究所にやってきます。
彼の人生の邪魔をしないで、
そう訴えます。
結唯は慶に会いに行きます。
白のセーターに水色のタイトなスカート
ピンクのコート
モデルのような素敵な衣装で歩きます。
うっとりするスタイルです。
結唯は、慶と最初に出会った公園で会います。
思わず抱きあうふたりです。
迷わないで才能を輝かせて、それがわたしの願い、
そう慶を説得します。
結唯がおれの人生の扉を開けてくれた、
一生結唯のことを忘れない、
私も忘れない。
お願いがあるの、
最後にわたしのためにダンスを踊って、
結唯のせつない表情、踊りだす慶です。
少女のようなあどけない表情の結唯、
涙が止まらない
そして立ち去る結唯です。
1年後、
ハンブルクで芸術監督に励む慶が映ります。
結唯は挑戦します。
研究所の海外留学制度に応募します。
難関突破、合格することができます。
行き先はなんとドイツ、
ハンブルクで再会する二人です。
二人はきつく抱きあい、愛を確かめあいます。
そしてハンブルクの風景をバックに
ドラマは終わりました。
すこしできすぎたエンディングでしたが、
夢を追うことの素晴らしさを語っています。
これでまたひとつ楽しみのドラマが
終わってしまいました。
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