深田恭子 ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話 父の死の真相!
深田恭子の話題です。
深田恭子 ドラマ「ハロー張りネズミ」第3話です。
蘭子(深田恭子)の依頼を受け「サンダー貿易副社長自殺」の真相について調べ始めたゴローたち「あかつか探偵事務所」の面々です。
殺害されたとされる蘭子の父・乙吉と当時交流があったサンライズ出版の南に関係書類を探し出してもらいますが、邪魔が入ります。
南は、
ここにいていいの?
俺の事務所は吹っ飛ばされたし、ここも狙われる。
ホテルを取ったほうがよい。
ゴローは、蘭子をホテルに送って行きます。
そして、資料を部屋の金庫に隠します。
グレがあかつか探偵事務所に戻ると、見慣れない男がいます。
サンダー貿易副社長の事件の調査資料を探しにきた清掃員の姿をしたヒットマンです。
ヒットマンに捕まるグレ。どこに資料があるんだ?と脅されます。
二人は格闘になります。
蘭子の居場所を突き止められてしまいます。
蘭子を救うためにホテルに向かうゴロー。
ヒットマンに捕らえられた蘭子を救い出せることができるでしょうか?
蘭子はシャワーを浴びており、ゴローからの電話に出ることができません。
蘭子の危機がせまります。
エアコンの定期清掃に来たとヒットマンが蘭子の部屋をノックします。
ドアを開けると同時に拳銃の音と蘭子の悲鳴が聞こえます。
部屋にたどりついたゴロー、蘭子が人質になっています。
ゴローとヒットマンが戦います。
蘭子を連れて資料を持って逃げるヒットマン。
追いかける、ゴロー。
ゴローとヒットマンがもみ合いになり、二人はビルの屋上から落下します。
ビルの壁につかまり助かるゴローですが、ヒットマンは落ちて死んでしまいます。
一方、乙吉の右腕として働いていた元秘書課長の仲井をグレが探し出します。
仲井と蘭子が久々の再会を果たし、仲井は調査を協力することになります。
仲井は四俵のダイイングメッセージの真の意味を読み取り、舞原のもとへと向かいます。
仲井は、銃を構え、あんたが殺したんだろう、舞原を問い詰めます。
仲井は銃を撃ち、舞原はオフィスビルから落ちます。
逮捕された仲井に面会に行く、ゴローと蘭子
仲井は、
現場検証の写真を見たときに、犯人は舞原だとわかった、
そう話します。
ARABIANという文字は、
左手で書かれていたMAIBARAのダイイングメッセージでした。
これで自分の人生に蹴りがつきました。
刑務所で手記を書いてみようと思います。
帝国リサーチの片桐から、所長のかほるに電話があります。
もうこれ以上の詮索はやめろ、死人がまた出るぞと脅されます。
仲井さんのいう通りですよ。
蘭子さんも幸せにならなきゃ。
そうですよね。
そろそろ今の仕事も辞めたいと思っていたし。
そういや、蘭子さん、何やってるんですか。
今は、ホステスです。
六本木のクラブで、かなりベテランですけど、人気あるんです。
少しはお金も持っているので、調査料のことはご心配なく。
じゃあ、私はここで
蘭子さん、また会えますよね?
ゴローとの別れです。
ゴローが探偵事務所に行くと、蘭子がいます。
雇ってほしい、
蘭子の申し出で事務として雇われることになります。
華やかさの増したあかつか探偵事務所です。
さて次回はどんな事件が待っているか?
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