石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第6話!

2022年10月10日

石原さとみのドラマ「高嶺の花」第6話です。

いつものスナック、後生け花を披露するももが映ります。
完成した生け花を店に飾りたいと言われますが、ももは直人の家に持ち帰ります。
出来栄えが不満なようです。

ももはななに、
「吉池の妻が家元の指示で近づいたことを認め、吉池は家を出た」
ということを話します。

そこに吉池が現れます。
ももが部屋を貸していました。
驚くななです。

「罪悪感よ」
ももの決意の表情です。

一方、直人は仲間たちと結婚式のリハーサルをします。
みんなが祝福してくれます。

運転手・高井が直人のところを訪れ、
「結婚式は無しになる、恨まないでくれ」と告げます。
直人は、
「彼女が泣いたりしないように、俺のことは気にしないでください」
素直に話します。

スナックで婚約パーティーが開かれます。
ももは、月島家からは反対されているけれど、
私はもうすぐ30歳、家のことは関係ない。
結婚への決意を語ります。

そして婚姻届けを役所の夜間窓口に提出する二人です。

ななが直人のところを訪ねてきます。

直人は、ももさんが言っていました。
私がいなくなったら月島はだめになってしまう。
罪悪感が必要、ひどいことをして自分を取り戻す。
すさまじい、かっこいい、芸術家ってすごい。
直人の話を聞いて驚くななです。

車で送られるもも、運転手の高井に話します。

私が家元にならなかったら、何のためにママは死んだの?
私のエゴで傷つけて、振り回してしまいかわいそう、
クマをギューとして放り投げるものね。
ずっとぷーさんへの罪悪感を抱えて生きていく、もう誰とも恋愛などしない。

結婚式には月島の家は参加しない、
バージンロードは父の代わりに高井さんにお願いします。

ももはななに、
「直人は、結婚式で裏切られるの!」
複雑な思いを語ります。

家元は龍一と話します。
ももは噛ませ犬としても月島家に留め置かねばならない。
ももを打ち破ってこそ本当の家元になれる。
家元の娘が運転手の娘に劣ることがあってはならない。

結婚式を挙げるももと直人が映ります。
美しいウェディングドレスです。
愛の口づけを交わす直前、吉池が現れももをさらっていきます。

直人は、笑顔を浮かべます。
「俺はそのとき、とても悲しい顔をした彼女を見た」
ナレーションが流れます。

波乱の展開は続きます。

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