戸田恵梨香 ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」第８話！
戸田恵梨香のドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」第８話です。
尚（戸田恵梨香）は真司と子作りに励みます。
精力をつけるため、うなぎを食べる様子が映ります。
一方、侑市は診察に訪れた公平に尚の講演会の映像を見せます。
「他の患者さんに危害を加えるなら他の医師を紹介します」と迫る侑市に公平は、
「患者には医者を選ぶ権利はあるけど医者には患者を選ぶ権利はない」と答え、その場を去ります。
尚は母・薫と親友の柚香に子供を作りたいという気持ちを話します。
母に反対されてると思っていた尚でしたが、あっさりと認めてくれて拍子抜けします。
「どうしちゃったの？」という尚に
柚香は「好きな人でもできたんじゃない？」
意外な返事に尚は驚きます。
スーパーで買い物中の尚の前に公平が現れます。
レジで財布が見つからずに慌てている尚の代わりに公平が代金を支払ってくれます。
尚は公平に付き合って、お茶を飲みます。
そのころKITAレディースクリニックに侑市が薫を訪ねてきました。
公平の講演会での動画を見せ、公平に注意するようアドバイスします。
公平とお茶をして自宅に戻った尚は真司の担当編集者・水野明美と鉢合わせします。
水野は真司が忘れたスマホを取りに来ていました。
水野からスマホを受け取った真司は侑市に折り返し電話をかけます。
侑市は、公平に注意をしてほしいと忠告します。
いつものバーを訪れた侑市は、薫に会います。
薫は「私は先生が思ってらっしゃるよりも頼りにしています。」と話します。
自宅に戻った真司は、尚に続編のタイトルを伝えます。
「もう一度第一章から」
タイトルを聞いて喜ぶ尚です。
けれど、尚はタイトルを聞いたことを忘れてしまい、
真司が水野に小説の続編について相談しているのを聞き、
悲しくなります。
真司はバイト時代の先輩・木村に呼び出され、
尚が公平と会っていたことを聞かされます。
自宅に戻った真司は、尚に公平と会っていたかどうかを聞きます。
公平が眠っている尚にキスをしたことや失神の原因を作ったことを伝えます。
尚は自分が真司と対等でいられない、
そう言って家を飛び出します。
慌てて追いかけた真司ですが、尚を見失ってしまいます。
泣いている尚に公平が声を掛けます。
公平は尚に睡眠薬入りのドリンクを飲ませて眠らせようとします。
そして、真司に電話を掛けます。
真司は公平の元にやってきます。
「真司は尚を小説を書く道具にしている」
そう言ってを真司を責める公平。
真司は殴りかかろうとします。
しかし、そこに尚が現れ、真司を止めます。
尚は睡眠薬入りのドリンクを飲んだふりをしただけでした。
尚は、
「真司に小説を書いてもらうのは私の生きがいなの」
と公平に言います。
尚は
「忘れちゃうところが、この病気の唯一の救い、私はあなたを恨まない。
恨んだところで忘れちゃうから。
だから全部忘れてください。」
公平を説得します。
それを聞いた公平は
「バイバイ」と言い残し、その場を去ります。
家に帰った尚と真司はお互いの愛を確かめ合います。
微笑ましいラブラブのベッドシーンが映ります。
