深田恭子 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第3話!

2019年8月13日

深田恭子のドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第3話です。

ピンク髪の不良高校生・由利匡平と東大受験を目指すこととなった春見順子(深田恭子)は三流予備校に勤務するダメ塾講師。
東大受験への勉強も本格的に始まります。
順子に対して恋心が芽生えた匡平は順子が自分を子供相手することにいら立ちを隠せません。

順子は教え子・匡平の勉強法について悩んだ末、親友の美和に相談します。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、とアドバイスします。

そして、昔からの知り合い男子はどうかと順子に提案します。

その帰り道、順子は山下と遭遇、2人で飲みに行くことになります。
“昔からの知り合い男子”というの美和の言葉を思い出し、ひとりドキドキする順子です。

しかし、山下が既婚だったことが発覚します。
山下は24のときに勢いで結婚したと話します。
順子はあわててバーから立ち去ります。

エトミカこと江藤美香の様子がおかしくなります。
匡平に冷たくされ、美香はついに元彼氏の家庭教師と再びラブホテルに行こうとします。
するとホテルの入口で、順子が二人を止めます。
順子は美香の元彼氏に大人の対応をします。

美香は匡平の家へ行きます。
美香は
「春見先生の良さがわかった」そんな話をします。

匡平は
「マジで勉強してみたら?」と美香に勧めます。

順子は自分自身の為に教え子を東大に入れたいのか、
と美香に言われたショックを引きづります。

そんな中、仕事で無理を重ねた雅志が、ついに過労で倒れてしまいます。
偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、雅志はそれを拒否します。

順子も慌てて駆けつけ、雅志のピンチを救おうとします。
順子は、美和の車を借りてキャンペーンの品物を伊勢志摩まで送り届けることになります。

匡平は助手席に乗り、手伝います。
順子は「本気じゃないなら受験なんてやめなさい」と匡平に詰め寄ります。

匡平は素直に「すみませんでした」と謝ります。

無事に伊勢に到着、雅志の仕事は完了することができます。
朝日が登る中、雅志は、
「俺、お前が好きだ」と順子を後ろから抱きしめます。

深田恭子 2019年 カレンダー 壁掛け B2 CL-185