川口春奈 ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」第1話!

2024年3月9日

川口春奈のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」第1話です。

弁護士・黒川拓が楓(川口春奈)とバディを組み、ジャーナリストや科学者と共に、“実験”で冤罪に立ち向かうドラマです。
黒川拓は逆転無罪を3年で5件も勝ち取った敏腕若手弁護士です。
ヒューマン・リーガル・エンターテインメントが始まりました。

第1話は、自宅放火の罪を着せられた男の冤罪を“科学の力”で晴らします。

今回の依頼人は、阿蘇恵美子。
夫の重雄が、自宅に放火した容疑で逮捕され、その後警察の取り調べで犯行を自白します。
阿蘇家には借金があり、保険金目当ての犯行とされますが、恵美子は夫がやったとはと信じられず、黒川の所属する保駿堂法律事務所にやってきます。

何件もの逆転無罪を勝ち取っている若手弁護士の黒川が担当することになります。
黒川は、あまりにもよく出来た警察の調書に疑問を持ちます。

重雄に面会し、警察に自白を強要されたことを知ります。
あらためて重雄に放火をしていないか確認したあと、冤罪だと判断した黒川は捜査を始めます。

火事があった家に行くと、重雄の息子・幸雄の呪いだと噂する子供達と遭遇します。
報道ディレクターの有馬聡子に調べてもらうと、幸雄は廃工場で花火で遊んでいて火事で亡くなっていたことが分かります。

検察側は弁護側が主張する1階の押入れにあったストーブからの失火を科学的に否定します。
黒川は火事があった家や幸雄が亡くなった廃工場を訪れます。
そして、木の燃え方を検証して呪いの意味に気づいた黒川は、東央大学の科学者、秋保恭一郎を訪ね、実験を依頼します。

検察側が否定した梁の燃え方が間違っていたことを立証し、ストーブがサバイバルゲームの違法電波による誤作動で点火したことを証明します。
テレビがついたり消えたりしていた現象が発生していましたが、それも違法電波によるものでした。

また一つ、冤罪事件を解決する黒川です。