北川景子 ドラマ「家売るオンナの逆襲」第2話!
北川景子のドラマ「家売るオンナの逆襲」第2話です。
復帰早々、家を売りまくる三軒家万智(北川景子)は、庭野が担当する性悪な金持ち客・神子に立ち向かいます。
庭野はテーコー不動産にやってきた神子に物件を紹介しますがなかなか決まりません。
そんななか、神子がネットカフェで暮らしていることがわかります。
留守堂は、ネットカフェに暮らす人たちを哀れむ庭野に、「家を持つことの多様性」について語ります。
それを聞いた神子が「あんたいいこというね」と入ってきます。
神子は、住んでいた古いアパートが取り壊しになり、別のアパートを探しますが、「孤独死されたら困る」と借りることができません。
また、物件を購入してもひとりで住むのは寂しく、自分が孤独だということを実感したそうです。
ネットカフェにはいつも誰かがいてさびしくない、と住み着いたと言います。
理解できない庭野に「やさしさだけでは家は売れない」と喝を入れるサンチーです。
神子に介護ケア付きの住宅を紹介しますが、
「こんな年寄りばかりのところじゃなくていろんな人たちがいるところで過ごしたい」
ネットカフェに戻ってしまいます。
ところが、ネットカフェに「あと3日間で閉店する」という張り紙が貼られます。
オーナーに文句をいってくれという神子にサンチーは、
「私がオーナーです。さっきポケットマネーで買いました」伝えます。
サンチーは神子にネットカフェごと買い取ることを提案します。
ネットカフェの住人たちが出てきてサンチーの提案を支持します。
神子はオーナーとしてネットカフェを経営することを決断します。
後日、庭野がネットカフェを訪れると「インターネットカフェばばぁ」と店名が変わり、神子が独自のサービスを始めていました。
サンチーはネットカフェの住人たちにも家を売ります。
ネットカフェにいる人たちは家を買う可能性のある人たちです。
留守堂も同じ考えでネットカフェめぐりをしていました。
サンチーが会社に帰ると足立が留守堂への思いを打ち明けます。
サンチーは「好きな人に対して気持ちが高ぶるのは当然、異性も同性も関係ない」と言います。
ホッとする足立です。
BAR「ちちんぷいぷい」では、留守堂がサンチーの過去を知っていることがわかります。
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