北川景子 ドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話!

2019年8月14日

北川景子のドラマ「家売るオンナの逆襲」第7話です。

ウーマンプロジェクトという、輝く女性の活動の場を広げるための企画に、サンチー(北川景子)が参加することになりました。
他のメンバーは、ワーキングマザーの宇佐美サキと、既婚だが子供を持つ意思のないキャリアウーマンの朝倉雅美でした。

女性客をターゲットにしたプロジェクトの会議を進めますが、宇佐美は時短勤務だからと言う理由で悪びれる素振りもなく帰宅します。

朝倉は宇佐美に腹を立てますが、気持ちを切り替えて、家探しをサンチーに相談します。
そしてサンチーと庭野をボーリングに誘います。

ボーリング場で張り切るサンチーですが、今までボーリングをしたことがありませんでした。
「この穴はなんだ?」と庭野に尋ねます。

両手で豪快にボールを投げるが、すべてガーター、0点で終わります。

朝倉はサンチーに紹介された家を気に入り、契約しようとします。
ところがそこに、宇佐美と留守堂が現れ、この家を買いたいと言いだします。

ケンカを始めた朝倉と宇佐美にサンチーは、公正に抽選にしようと提案します。
抽選当日、サンチーはイカサマで朝倉に勝たせます。

しかし、留守堂がそのイカサマを見抜きます。
不正をしたんだから家を買う権利は自分にあると宇佐美は主張します。

そこで留守堂は、今度の勝負は、サンチーと自分のボウリング対決にしようと提案します。
サンチーは承諾します。

サンチーは社内ボーリング大会で優勝したという白洲美加を呼び出し、ボーリングを教わります。
上達しないサンチーですが、白洲の「やりたいようにやれと」言う言葉で吹っ切れます。

その頃、屋代にはみさとから食事の誘いのメッセージが来ていました。

ボーリング対決の日、サンチーは両手で股下から球を放るすごいフォームでストライクを連発します。
サンチーも留守堂もあと1球でパーフェクトというところまできます。
最後、サンチーは1本残してしまいます。

一方、留守堂はストライクで、留守堂勝利かと思いきや、あの家を買うのは朝倉だとサンチーが言い張ります。
留守堂がラインを踏み越えてファウルしていた証拠写真を突きつけます。

そして朝倉が家を買うことになりました。
後日、サンチーは宇佐美に夫の職場から徒歩3分の一軒家を紹介します。
保育園から遠いから無理だと断る宇佐美にサンチーは、
夫の会社に託児所ができるのでお子さんの送り迎えは夫に任せればいいと主張します。

仕事と家事の両立を女だけが強いられるのはおかしい。
二足のわらじを履くサキだけが家庭と仕事を両立する必要はない、夫と2人でやればいいと諭すサンチーです。
さらに宇佐美はすでに輝いている、と話します。

サキの夫も現れ、快く協力を約束します。
宇佐美夫婦は家を買うことになります。

そのころ、屋代はみさとと密会していました。
友達と用事があるとサンチーに嘘をつきます。
サンチーと屋代の夫婦生活にも暗雲が立ち込めてきました。