今田美桜 ドラマ「トリリオンゲーム」第10話・最終回!

2024年3月21日

今田美桜のドラマ「トリリオンゲーム」第10話・最終回です。

凛々は情報漏洩の責任を取って社長を辞任します。

長瀬はキリカを本社に戻すため、黒龍の言いなりになって情報漏洩を仕組んでいたことが判明します。
黒龍はハル、ガク、祁答院に、「株式を買い取ってやろう」と提案します。

ハルは株を手放す代わりに、自分をドラゴンバンクの役員にしろと言い出しました。
祁答院も株を売り、ハルはガクやトリリオンゲーム社の社員たちを見放したのです。

トリリオンゲーム社の新社長に、橘が就任します。
ガクは総務部に異動させられ落ち込んでいると、ハルが「俺はドラゴンバンクの社長になる」とやってきました。

ハルは黒龍のゴシップネタを調べ、このネタで黒龍を引きずり下ろそうと考えていました。

ハルとガクは再びタッグを組み、ガクは黒龍の部屋に忍び込んでPCから情報を盗みます。
しかしハルたちが発信した黒龍のニュースは、フェイクだと潰されてしまいました。

黒龍はハルにクビを宣告しますが、ハルは株主たちに黒龍の悪事を伝えて既にドラゴンバンクの株の16%を集めていました。
ガクが仕込んだ映像に黒龍の悪事が映っており、ハルはキリカに株を売るよう迫ります。

キリカは父の悪事を表沙汰にしないため、株を売ると決意します。
ハルの行為も犯罪であるため、ハルは新社長にガクを選任します。
こうしてドラゴンバンクはトリリオンゲーム社の傘下に入り、ハルは姿を消しました。

トリリオンゲーム社の社長はガク、ドラゴンバンクの社長はキリカとなり、凛々は蜜園フラワーの社長に就任します。

2年後。ガクと凛々はデートの約束をしています。
そこにハルが現れ、ガクが「今度は何をするつもり?」と問うと、ハルは「それはもちろん…」と答えます。