有村架純 ドラマＷ「そして、生きる」第３話！
有村架純のドラマ「そして、生きる」第３話です。
瞳子はひとりで子供を産み育てる覚悟を決め、和孝も瞳子の意志を静かに受け入れます。
カフェを辞めた瞳子は、理髪店の常連客・良夫の店で事務見習いの仕事に就き穏やかな生活を送っていましたが、外出中に倒れてしまいます。
病院で意識を取り戻したときには、お腹の子はすでに流産していました。
瞳子の高校時代の後輩・久保真二が地元に戻ってきます。
真二は和孝の店に通うようになり、瞳子と和孝は笑顔を取り戻します。
一方清隆は、赴任先のフィリピンで充実した日々を過ごしていました。
そんな中、両親を交通事故で亡くした孤独な少年ジャスティンと出会います。
ある日、清隆が街で仕事の打ち合わせをしていると、2人乗りのバイクが近づき、後ろに乗っていたジャスティンがカバンを投げ「偽善者！」と叫び去っていきます。
まもなく爆発が起こり、清隆は爆発に巻き込まれて負傷してしまいます。
ニュースでジャスティンが銃殺されたことを知った清隆は、病室で嗚咽を漏らします。
帰国を決めた清隆は、空港で偶然かつてのボランティア仲間ハンに出会います。
清隆は思わずハンにすがって泣き崩れます。
坂本からの知らせで清隆が爆破テロに巻き込まれたことを知った瞳子は、心配を募らせます。
