深田恭子 ドラマ『危険なカンケイ』第16話「楓と修司 ついに2人の真意が明らかに・・結末(最終回)」!
深田恭子主演ドラマ「危険なカンケイ」第16話(最終回)です。
公安の敵は国家の安全を脅かす存在だ。
お互いに銃口を向け睨みあう楓と修司。
君は外国のスパイだ、
けれど仲間にはつまらない女泥棒としか伝えていない。
ブルーダイヤを本国に戻す、それが私の任務。
楓はMI6の一員でした。
私はロンドンの孤児院の前で捨てられていた。
そしてその孤児院で育った。
15歳になったとき、情報部員として生きてみないかと打診されたの。
選択肢はなかった。
自分の身の上を話す楓です。
楓は、
私は何があっても任務を遂行する。
最後に本当のことを言って。
修司は、
君の事が好きになってしまった、
告白します。
私も好き、初めて会った時から。
やっと本当の君に会えた。
君が好きだ。
嘘つき。
そう言って抱き合い、キスをするふたりです。
外では美しい花火が上がります。
こうして楓と修司の恋の物語は終わりとなります。
バーのマスターに本物のブルーダイヤを渡す楓が映ります。
これで任務は終わりです。
荒唐無稽のストーリでしたが、深田恭子の魅力あふれるドラマでした。
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