石原さとみ ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第8話!

2024年1月11日

石原さとみのドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第8話です。

調剤薬局に研修に来たみどりと小野塚が初タッグ!?
在宅医療で見た過酷な現場とは。
そして、瀬野に迫る病魔の影!?

葵みどりたちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治が、休暇を取る事になります。
手品を練習するためと言う販田聡子に、みどりたちは納得出来ません。

販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言いますが、薬剤部から1名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝えます。
みどりが名乗り出ますが、刈谷奈緒子は猛反対します。

けれど、みどりの代わりに瀬野章吾が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していました。

みどりが研修するのは在宅医療に特化した、笹の葉薬局です。
みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾に声をかけられます。

小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていました。
笹の葉薬局代表の仁科敦夫はさまざまな患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明します。

高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていました。
そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎えます。
患者は荒神の妻、泰子でした。

一方、相原くるみはアレルギー性鼻炎の増田航平に服薬指導します。
くるみは服薬量が多い事が気になりますが、増田は意に介さず帰ってしまいます。

そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太が気にかかります。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(上) (扶桑社文庫) (日本語) 文庫 –