川口春奈 ドラマ「極主夫道」第10話「ありがとう龍…さようなら龍…笑いと涙の最後のカチコミ!」!

川口春奈出演のドラマ「極主夫道」第10話「ありがとう龍…さようなら龍…笑いと涙の最後のカチコミ!」です。

龍は、向日葵を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。
指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。
龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。
向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか…?

クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。
美久が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。
龍は病院へ行き、医師の診察で念のために精密検査を受ける。

田中は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。
田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。師は、龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話していた。中は、龍があと3ヵ月しか生きられないのだと、ショックを受ける。

美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。
龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。
彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。
龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。

龍の命が残りわずかという話は、田中から雅、江口、雲雀、町の人たちに伝えられた。
美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。
美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが…。