川口春奈 ドラマ「着飾る恋には理由があって」第５話！
川口春奈のドラマ「着飾る恋には理由があって」第５話です。
お互いの想いを確認しあった真柴くるみと駿。
くるみは駿をデートに誘いますが、駿の提案は愛犬・こうじの散歩でした。
くるみは散歩に行くときも着飾ってしまいます。
駿は素のままがいいと言います。
恋人らしい特別感が欲しいくるみと、変化を望まない駿。
くるみはお互いの価値観の違いに不満と不安を募らせます。
一方、陽人は、相談者、舟木からのカウンセリング回数が増えていることを心配していました。
そんな中、インターホンが鳴りますが誰もいません。
陽人は舟木の仕業かと疑います。
舟木は自分が今の会社で認められていないため焦っていました。
その思いを陽人に聞いてもらっていました。
ある日、駿のキッチンカーに現れた舟木は、
「陽人に会わせて」と言い出します。
陽人はカウンセリングをしている人とは個人的な関係を避けていました。
キッチンカーに立てこもりを始める舟木です。
困った駿は、くるみに助けを求め、陽人に連絡を取ってもらいます。
インターホンを鳴らしていたのは、香子の元夫・礼史でした。
礼史は、過去のことを謝りますが、香子は受け入れません。
許してもらえるまで何度でも来る、と言い残して礼史は帰ります。
キッチンカーに立てこもった舟木の元に陽人が向かいます。
到着した陽人はリンゴジュースを舟木に渡します。
大学病院時代に苦しんでいた陽人にいつも舟木がそうしてくれていました。
舟木も納得して帰ります。
くるみは「もっと藤野さんのことを知りたい」と駿に話します。
二人はキッチンカーの窓越しにキスをします。
雨の日、くるみの前に葉山が現れます。
葉山は日本に帰ってきていて、荷物をくるみあてに送っていました。
翌朝、駿が目を覚ますと、部屋には葉山が眠っていました。
