吉岡里帆 ドラマ「レンアイ漫画家」第8話!

吉岡里帆のドラマ「レンアイ漫画家」第8話です。

あいこ渾身の告白にパニくる清一郎。
さらに魔性かまってちゃん・レンの母がまさかの再襲撃!
チグハグ三人疑似家族の崩壊危機!
三人それぞれが下した決断は?

刈部清一郎は、久遠あいこの告白に激しく動揺していました。
なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまいます。
あいこも、普段通りに振る舞おうとしますが、とうてい平静ではいられませんでした。

一方、向後達也は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいました。

向後の様子を見ていた二階堂藤悟は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付きます。
二階堂は、別れたばかりの元カノ伊藤由奈とは、気まずい雰囲気のままでした。

刈部家へ向かった向後は刈部レンを見つけます。
その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波の姿がありました。
レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎です。

レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認します。
事情を知らない向後は、緊迫した空気の2人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出されます。

美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。
美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と3人なら、と言い出します。
あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出ます。