吉高由里子 ドラマ「東京DOGS」第９話「近づく過去からの罠」！
吉高由里子のドラマ「東京DOGS」第９話「近づく過去からの罠」です。
高倉奏が父の敵と追い、松永由岐がかつて愛した男、神野が生きていました。
神野本人が奏の携帯に電話してきました。
神野は警察から由岐を開放するよう要求しますが、呑むわけにはいきません。
すると神野は、由岐に「約束は覚えている」とメッセージを残し、奏を脅して電話を切ります。
奏が録音した神野の声を聞いた由岐は、その姿まで鮮明に思い出します。
神野の約束とは、クリスマスイヴでの再会でした。
その電話の後、都内で暴力団の抗争が連続で発生します。
大口の麻薬取引を行おうとする神野が取引相手を選ぶために起こさせた抗争とみられます。
奏と工藤マルオはある事務所で張り込みをします。
すると、奏の体を銃弾がかすめます。
奏は、脅してきた神野の仕業と直感します。
由岐は、奏が狙われたとマルオから聞いてショックを受けます。
さらに、捜査中の堀川経一がチンピラに刺されてしまいます。
由岐はマンションに来た田中真紀に、あることを頼みます。
その頃、麻薬取引現場が割れ、特殊捜査課が一斉検挙します。
しかし、そこに神野の姿はありませんでした。
奏は、検挙が簡単だったことに疑問を持ちます。
