吉高由里子 ドラマ「東京DOGS」第10話「決着のクリスマス」!

吉高由里子のドラマ「東京DOGS」第10話「決着のクリスマス」です。

高倉奏は、勝手に甲斐崎ヒロトの病室に行った松永由岐に怒りをぶつけます。
工藤マルオや西岡ゆりがとりなそうとしますが、奏は本気で由岐の身を心配していたようです。

特殊捜査課は、捕らえていた神野京介の部下から、麻薬の巨額取引の日時を探り出します。
それは、12月24日で、神野が由岐と再会の約束をした日でした。

ニューヨーク市警からは指揮官の三上真一郎らが来日します。
三上は、今後の神野捜査の指揮権と由岐を自分たちの監視下に置くと宣言します。
そして、由岐は身柄をホテルに移されました。

神野の取引相手と、その場所はなかなか判明しません。
そんな中、三上はアメリカの麻薬王、デイビッド・ロッシの極秘来日情報をつかみます。

三上は、神野とロッシの取引の可能性を示唆しますが、奏は納得できません。
神野とロッシは、敵対する関係だったからです。

奏とマルオは、捜査課がつかんだ神野とロッシの会食場所を見張りますが、何者かに狙撃されてしまいます。
どうやら、警察の動きは読まれていたようです。
あるいは、偽の情報をつかまされたのかもしれません。

そして、運命のクリスマス・イヴがやって来ます。