上戸彩 ドラマ「となりのチカラ」第６話！
上戸彩出演のドラマ「となりのチカラ」第６話です。
いつものように中越チカラが向かいのカフェから何気なくマンションを見ていると、お隣の木次家に異変が起きます。
チカラが好美に渡した連絡用の手旗が父・学に見つかってしまいます。
好美が激しく叱責され、また虐待を受けるのではないかと、チカラは慌てて木次家に駆けつけますが、逆に学から声を荒らげられて追い返されてしまいます。
チカラは怯える妻・達代と娘・好美の様子に、このままでは2人に被害が及んでしまうと、ひとまずは引き上げます。
その日から木次家のカーテンは固く閉ざされてしまいます。
いつものカフェに学がやってきます。
いい機会だからと腹を割って会話をしてみようとするチカラでしたが、逆に学に言いくるめられてしまった上、「二度とうちの家族と関わるな」と釘を差されてしまいます。
困ったチカラは道尾頼子、柏木清江、マリアらマンションの女性陣に協力を依頼します。
頼子たちは「警察に相談してみては」と達代に提案しますが、「好美を犯罪者の子にしたくない」と言われ、拒絶されてしまいます。
諦めきれないチカラは、妻のアカリの知恵も借り、ついにはマンションの住人総出で木次家に出向き“ピンポン攻撃”を仕掛けます。
絶望した達代は娘と自殺しようとするところをチカラに発見され、灯の説得で思いとどまります。
達代は離婚を決意し、住民が見守るなか娘と実家にもどります。
そして、マンションの住人たちの問題を解決してきたチカラ一家ですが、突然、灯が荷物をまとめ実家に帰ってしまうという衝撃のできごとが起こります。
