綾瀬はるか ドラマ「元彼の遺言状 」第２話！
綾瀬はるかのドラマ「元彼の遺言状」第２話です。
麗子は、謎の死を遂げた元彼・栄治が自分に残した暗号に気づきます。
栄治が暮らしていた軽井沢の別荘へと戻った麗子は、森川家の金治、真梨子、拓未、雪乃、紗英と、栄治の元カノのひとり・朝陽、獣医師の堂上を呼び寄せます。
麗子は、何者かによって栄治の車でひき殺されそうになったことを告白したうえで、ある提案を持ちかけます。
それは、犯人にこっそり名乗り出てもらい、交渉の場を持ちたいというものでした。
麗子の目的は、篠田を犯人にして、150億円手に入れることでした。
森川家から犯人が出てしまうより、自分のクライアントが犯人になる方が皆にとっても都合が良いはずだと主張します。
突拍子のない提案に驚く一同です。
誰も名乗り出ないと思われたそのとき、麗子たちのもとに、看護師の朝陽がやってきます。
朝陽は実は栄治の第一発見者で、左腕に注射痕があったと証言します。
その後朝陽は雪乃に栄治の死を連絡していました。
麗子は左利きの栄治の左腕に注射痕があったことから他殺を疑います。
翌日篠田は車の解体業者からの連絡で、栄治の車が富治によって業者に持ち込まれていたことが分かります。
車には村山の金庫が隠されていて、麗子も急いで向かいます。
金庫には、栄治の遺言状と名前の書かれていないDNA鑑定書が入っていました。
麗子は咄嗟に、紗英が危ないと車を走らせます。
途中、富治を尾行していた篠田と合流します。
篠田は富治が犯人だと思い、尾行していました。
しかし富治は犯人ではないと言い、番犬のバッカスが屋敷中に響き渡る吠え方をすると話します。
篠田はこれが引っ掛かり、急いで紗英の元へ向かいます。
幸い紗英は無事で、堂上と息子の亮は外でキャッチボールをしていました。
