長澤まさみ ドラマ「エルピス」第1話【冤罪とバラエティ】!
長澤まさみのドラマ「エルピス」第1話【冤罪とバラエティ】です。
深夜番組「フライデーボンボン」のディレクター・拓朗は、裕福な家庭に育ち大洋テレビに就職。
上司の村井に日々怒鳴られても、機嫌が悪いんだなと受け流していました。
そんな拓朗に、ヘアメイクのチェリーが話しかけます。
チェリーは拓朗がボンボンガールを口説いている音声を録音しており、拓朗に頼みがあるとのこと。それは、ある冤罪を証明してほしいというものでした。
その頃大洋テレビのアナウンサー・恵那は、路上キス写真を撮られ地位は陥落。
フライデーボンボンのMCを担当するも、心身のバランスを崩し不眠と摂食障害を患っていました。
拓朗はそんな恵那に、チェリーに頼まれた冤罪を一緒に調べようと頼みます。
事件は10年前に起きた連続殺人事件。
逮捕されたのは松本で、既に死刑判決が下っていました。
しかし恵那は拓朗を相手にせず、記者の滝川を拓朗に紹介。
しかし滝川も相手にしてくれません。
そんな時官邸キャップの斎藤に出くわし、斎藤は話を聞いてくれることに。
しかし同席した恵那は、トイレで嘔吐。
実は恵那のキス写真の相手は斎藤で、2人はすぐに別れていました。
拓朗と恵那は企画書を村井に提出しますが、そんな企画はいらないと怒られてしまいます。
その後拓朗は、チェリーが母の内縁の夫に虐待され、松本に助けられた過去を聞きました。
チェリーは松本の無実を信じ、拓朗に音声は拡散しないと約束。
拓朗がチェリーの告白に涙を流していると、テレビから行方不明になっていた中学生が遺体で発見されたと速報が入ります。
チェリーは「またやったんですよ」と呟き、その頃恵那は覚悟を決めたように水を飲んでいたのでした。
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