川口春奈 ドラマ「silent」【無意識に名前出ちゃうくらいほんとに好き】第5話!

2023年4月9日

川口春奈のドラマ「silent」第5話です。
【無意識に名前出ちゃうくらいほんとに好き】

湊斗に別れを告げられた紬は、なかなか気持ちを整理することができません。
その頃、想も、湊斗と紬が別れたのは自分のせいではないかと考えていました。

紬は春尾の手話教室で、湊斗と別れたことを伝えます。
春尾に湊斗のことを話しているうちに、紬は本当に湊斗のことが好きだったんだと気づき始めました。

紬は、湊斗の部屋に荷物を取りに行きます。
しかしそこでも、紬は湊斗の決断が固いことを確認します。
湊斗は紬のことを、「紬」ではなく「青羽」と呼ぶようになっていたのです。

想は、紬の職場まで会いに行きます。
「顔見て話したい」という想ですが、紬は「今佐倉くんの顔見て話すの辛い」と言いました。
しかし想はそれでも、「明日カフェで待ってるから」と紬に伝えます。

その夜、ハンバーグを作っている紬に、湊斗から着信が入ります。
髪留めを持ち帰り忘れているという連絡でしたが、実は湊斗は紬と「ちょっと話したかっただけ」で、髪留めはその口実でした。

紬は「戸川君のこと、本当に好きだったよ」と言い、2人は泣きながら会話をします。
湊斗には、紬とはじめて下の名前で呼び合ったときの思い出が蘇ってきました。

次の日、紬は想とカフェで会います。
想は紬に、今の気持ちをノートに書いて見せました。

「再会しなければよかったと思った、ごめん」と言いつつ、「8年分の思ってたこと、今伝えたいこと、これからは全部言葉にしようと思ってる」と素直な気持ちを打ち明けます。

紬は「うん、分かった。私もそうする」と、2人はご飯を食べに行くことに。
その時紬は早速、「ハンバーグ以外にして」と自分の気持ちを伝えたのでした。