土屋太鳳 ドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第2話「すうとり」!

2024年1月21日

土屋太鳳のドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第2話「すうとり」です。

すうとりゲーム開始になります。
キューマのグループが決死の作戦に出て、アリスたちは点数を大きくリードされます。

アリスの作戦で点差は縮まりますが追い越せず、タイムリミットが迫ります。
キューマは元の世界でバンドメンバーのシタラ、ウタ、マキ、ゴーケンたちとライブに明け暮れていた頃を思い出していました。

キューマがアリスたちにゲームのルールを説明します。
キングの13「すうとり」のゲームルールです。
10000点を味方5人で分け合い、相手チームの5人と奪い合う。
制限時間は2時間。
最終的に合計点の多いチームが勝ち。
ゲーム中に点数が0になった人物は死亡。

点を獲得する方法は3つです。
①バトル:相手に体が触れるとバトルになる→保有ポイントが多い者が勝利→相手から500点獲得。

味方同士手をつないだ状態であれば、その合計ポイントで相手と勝負できる。
バトルで点数が移動すると無効状態になり、無効状態で相手にさわると両者が電気ショックを受ける。

②陣地:両チームそれぞれ少しはなれた場所にポールがある。
相手のポールに触れるとプラス10000点。
しかし相手の誰かが相手陣地のポールに触っている間は点数が無限になり、触れられた場合はマイナス10000点。

③アイテム:会場にある無数のコンテナからアイテムを見つけると点数がプラスされる。

ゲーム開始の合図が鳴ります。
アリスはタッタの持ち点を少なくし、陣地のキーパーにして守らせます。
そしてアリスとクイナ/ウサギとニラギの2組に別れます。

アリスたちは相手チームのメンバーを見つけてバトルし、500点獲得をかさねていきました。
アリスはキューマに遭遇します。
キューマたちは10000点をみんなで5等分しただけだと知ります。

アリスチームはアイテムも見つけ、点数でおおきくリードすることに成功。
しかし覚悟を決めたキューマたちは4人でタッタが守る陣地に突撃します。
タッタはシタラにしかさわれませんでした。
シタラは持ち点不足で死亡します。

しかしキューマたちに陣地にふれられ、10000点以上のリードをゆるしてしまいました。
アリスたちは陣地に戻って作戦を練り直します。

アリスが無効状態のまま相手陣地に突っ込み、キューマを感電させます。
そのすきにニラギがポールにさわることに成功。
しかしクイナはポールにさわれず、逆転はできませんでした。

陣地に戻ったアリスチームは絶望し、みんなバラバラに行動しだします。
アリスは「俺の作戦があまかった」とうなだれます。
そんな中、ウサギがアイテムを発見し、点差は500点に縮まります。
アリスは打開策を考えようとしますが、もう残り20分しかありません。

ニラギは血をはきながら、もうどうなってもいいとウサギを暴行しようとします。
ウサギは抵抗しますが、頭を地面にたたきつけられて気絶してしまいます。