深田恭子 ドラマ「１８／４０～ふたりなら夢も恋も～」第３話！
深田恭子のドラマ「１８／４０～ふたりなら夢も恋も～」第３話です。
市郎は消防士として働き、ある親子の命を救います。
しかしその時、妻を急性心筋梗塞で亡くしてしまいます。
それから有栖と2人暮らしとなり、娘の幸せ願いながら子育てに奮闘してきました。
有栖は瞳子から、実家に戻って市郎に妊娠を告げるか、自分と暮らしてキュレーター育成プロジェクトを手伝うかの2択を迫られます。
有栖は瞳子と暮らすことを選び、共同生活が始まりました。
有栖はアパートにお弁当箱を忘れ、机も瞳子の家持ってくることになります。
瞳子はファインアート運送の相沢に運搬を依頼したところ、そこに加瀬もやってきました。
こうして小学生のころから使っている有栖の机を、運び出します。
しかしその様子を、市郎が目撃してしまいます。
市郎はトラックを追いかけ、瞳子の家に押しかけます。
問い詰められた有栖は、市郎に妊娠したことを打ち明けます。
市郎は彼氏と別れ、子供も産んで大学も夢も諦めないという有栖に、「だったら子供はおろせ！」と叫びます。
しかし有栖は「私の赤ちゃん、勝手に殺そうとしないで」と号泣し、市郎はひとまず家に帰ることになります。
後日瞳子は加瀬と居酒屋で食事をしていると、加瀬が「新人王の加瀬！」と知らない人に声をかけられます。
邪魔が入ったため帰ることになった2人です。
その頃有栖は、瞳子の家に友達を呼んでいました。
瞳子は勝手に有栖が友人を呼んだことに不快感を示し、有栖は置手紙を残して出て行ってしまいます。
その後瞳子はお弁当を作って有栖を呼び出し、車で海に連れて行きました。
一緒に海を眺め、2人でお弁当を食べます。
そこで有栖は、お腹の子の名前を「海」にすると決めます。
