土屋太鳳 ドラマ「警部補ダイマジン」第4話!

土屋太鳳のドラマ「警部補ダイマジン」第4話です。

罠にハメられ、暴行容疑で逮捕された台場陣を救ったのは、台場を尾行していた捜査一課の刑事・七夕夕夏でした。

七夕は、いまだに台場を疑ってはいましたが、台場と特命班室長・平安才門の仲間になります。
平安から、秘密結社『44』の話を聞いた七夕は大きな闇を暴こうと張り切ります。

そんな中、台場にジャーナリスト・磯野郷太が『44』に命を狙われているという情報が入ります。
現政権への批判的な記事を書いていたせいです。

台場は現場に突入。
磯野を救出するもビルの屋上に追い詰めた犯人と激しい乱闘になります。

『44』のトップは、ことあるごとに、独裁政権を確立して国を支配するという目的を達成するための活動を邪魔され、台場を排除しようとある作戦を企てます。
罠に気づいて警戒する台場ですが、『44』は巧妙な手で七夕に迫っていきます。

一方、平安は公安部の理事官・百鬼行人から、『44』のトップの情報を得ます。
そして、この件を追及すると「いずれ殺される」と忠告されます。

『44』の工作員の市川らに指示を出していたのは占部でした。
占部は『教官』と呼ばれ、圧倒的な存在です。

市川らは言いなりになっています。
そんな占部は七夕を罠にはめおびき寄せます。
七夕を殺し台場に精神的ダメージを与えるのが狙いです。

襲った男たちと格闘する七夕は銃を発砲します。
そこに、台場が助けにやってきます。